参照に有償オプションが必要なOracleディクショナリ
マニュアルに記載されている。下記は Diagnostics Pack の例。
Oracle Databaseライセンス情報
11gリリース2(11.2)
B56284-05
Diagnostic Pack
http://download.oracle.com/docs/cd/E16338_01/license.112/b56284/options.htm#CIHIHDDJ
以下は抜粋。
・V$ACTIVE_SESSION_HISTORY動的パフォーマンス・ビューおよび
その基礎となる表X$ASHは、Diagnostics Packのライセンスが必要です。
:
(中略)
:
・接頭辞DBA_HIST_で始まるすべてのデータ・ディクショナリ・ビューと、これらの基礎となる表は、
Diagnostics Packのライセンスが必要です。例外は、DBA_HIST_SNAPSHOT、
DBA_HIST_DATABASE_INSTANCE、DBA_HIST_SNAP_ERROR、DBA_HIST_SEG_STAT、
DBA_HIST_SEG_STAT_OBJおよびDBA_HIST_UNDOSTATの各ビューのみです。
これらは、Oracle Diagnostics Packのライセンスがなくても使用できます。
個人的には↓の縛り(つーかライセンス体系)がきっつい!
Oracle Diagnostics Packに含まれる機能は、次のとおりです。
:
(中略)
:
・イベント通知: 通知メソッド、ルールおよびスケジュール
EnterpriseManager って無料なのが売りなのかと思ったけど、、、
監視はタダだけど通知は有償なのねw